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そうして、またひとつ…

工事中です。

建物はもうすでに影も形もありません。

予定表をのぞいてみたところ、マンションになるらしいです。

こうしてまたひとつ、神保町の建物が変遷していくのですね…

左側の奥のほうの建物もかなり年代物の雰囲気を漂わせているので

今後の行く末が案じられます。

あ、ワタクシ、ここを一瞬「優美堂」と思いましたが違いましたな。

あれっ、ここ、取り壊される前はなんだったっけ…?

と、一番薄情なのはどうやらワタクシらしいです。

次回はいまだ健在の「優美堂」さんで…

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神保町に生息する鳥とは

カフェ古瀬戸の鳥たちです。

店内に点在する彼らも好きなのですが、

写真を撮るのが憚られるので、店外の鳥たちで…

それにしても、この鳥たちは何鳥なのでしょうか?

嘴はカラスっぽいけれど、体形はペンギンのようで

でも、脚は結構長いし…むむむ。

が、なんにせよ、ちょっとヒネテル感じが

ワタクシのココロをわしづかみです。

東京堂の梟たちといい勝負ですね。

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アートとはなんだ

アートショップ信画堂なのです。

ガラスに書かれた文字の「ッ」が消えかけているんですけれどもね。

アートショップというか…額縁、画材、デザイン材料のお店です。

壁面にズラッとはりついているレリーフがおしゃれ、です、かね。

Art001 Art002










ところで、アートの定義とはなんでしょうか?

私としては「役に立たないけれども美しいもの」なんですけれど

なので、ごみと間違われてしまうような現代アートは

さっぱりわかりませんよ。

というわけで、この石膏像にかぶせた赤いマフラー(?)も

さっぱりわかりませんよ。はい。

どう見てもほっかむり、なんですけれど…

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すずらん通りの遺跡

石造りの壁にレリーフが綺麗な建物です。

ちょっとギリシア遺跡のようじゃあないですか。

ギリシアじゃないか…

壁の剥がれ加減なんかも味があって

隣のビルとのアンマッチさがたまりません(笑)

アンマッチといえば下の階が普通の商店だというところが

いちばんアンマッチですな。うんうん。

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愛全公園の水飛沫

ふと気付くと、ここ最近のタイトルは?がついているもの

ばかりでした。

この辺で自信満々に知識をひけらかすことにしましょう。

で、愛全公園です。

正面に鎮座ましましている獅子の口からお水が溢れています。

その水を受けている槽にはなんと金魚ちゃんが!

奥に目を向けると壁一面からお水が溢れています。

う~ん、マイナスイオンたっぷり、という感じですね。

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でもこの公園は喫煙者の憩いの場なので、

非喫煙者のワタクシにはなかなか踏み込めません…

ところで、この愛全公園にはとある石碑が。

「周恩来ここに学ぶ 東亜高等学校予備学校跡地」

中国留学生が日本国内での進学のために必要な

日本語、英語、数学などを学ぶ東亜高等予備学校が

大正3年に設立され、周恩来は大正6年から2年ほど

ここで学んだそうです。アカデミックな公園でした。

以上、知識のひけらかしまで。失敬!

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空中小部屋?!

ええ、そうなんです。

ふと見上げると外壁にエレベーターと見まごう小部屋が…!

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しかも、こんな風に4角すべてにくっついているんです。

いったい何のための空間なのか??

安全基準はどうなっているのか???

だって、2面でしかくっついていないのですよ。

そして地上にも同じような小部屋が…

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いったいこれはなんなのでしょうか???

しかもガラス張りだし。さすがに床から下は覗けないようですが…

う~ん。神保町の不思議な空中小部屋、です。

おまけ

空中渡り廊下

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か、書き割り??

またも、狭小店舗な感じの佇まいです。

建物自体はそれほど古そうには見えませんが

両隣のせいたかビルにきゅうきゅうに挟まれてますね。

アジアン雑貨のお店みたいなのですが、

ファサードはなんだか欧州っぽいですね。

これが、斜めから覗いてみるとびっくり!

欧州っぽいファサードは奥行きがなく、なんというか…

舞台の書き割りのようにくっついているようなのです。

そういえばベルギーの建物もこんなの多かったなぁ…って

アジアン雑貨のお店では??

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お店のシンボル…?

前回のうなぎ屋さんから交差点をはさんだ斜め向かいにある酒屋さん。

杉玉がぶらさがってます。

杉玉って造り酒屋のシンボルじゃなかったっけ・・・?

と思いつつ、ま、風情があっていいか。

なんとなく美味しいお酒をたくさん置いていそうですよね。

そして、「ろしあ亭」の不思議なシンボル?

裏から見ると

なんだこのかまぼこ板の塊は・・・?! という感じなのですが

角度を変えると、どうも三日月みたいなんですな。

ううーん。ロシアって三日月と何か関連があるんでしたっけ??

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鄙びた丸窓

以前から気にはなっていたのです。

丸窓のある鄙びた建物。

もともと螺旋とか球体とかまあるいモノが好きなのと

この鄙びた雰囲気の合わせ業! 琴線に触れまくりです。

周りにせいたかビルが建ったって、うちはこのままいきますよ

という雰囲気が漂っていませんか? うーん、素敵。

ちなみにここは「今荘」といううなぎ屋さん。

是非店内も拝見したい、そしてうなぎも美味しいらしいんです、

が、実はワタクシうなぎが苦手なため店内に入れません

…残念。

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テーマカラーはやっぱり赤?!

揚子江菜館です。

ビルの天辺にも、壁面にも京劇の赤ら顔が貼りついていて

インパクトのある外観ですね。

さらに1階の入口を囲った門構えも赤、です。

やはり中国のテーマカラーは赤なのでしょうか。

それにしても、この赤ら顔の人たちは一体だあれ??

中国人が見たらすぐにわかるのかしら。

でも、日本の歌舞伎の隈取りだけ見ても誰だかわからないしなぁ。

ま、兎にも角にも目立っている建物だということは間違いないですね。

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